高校の入学準備は忙しいです。高校から指示される過密スケジュールを紹介します。

この写真は双子が幼い頃の雪遊び写真です。

高校合格

 我が家の双子たちは3月16日(月)の15時に公立高校の合格発表があり、それぞれの第一志望校に合格しました。とてもありがたく心からホッとしました…。中学校の入学前から親は情報収集・双子たちは勉学に励んできた甲斐がありましたよ。子供たちの勉強は塾にお任せ状態だったんですけどね。
 しかし合格した後の諸々の手続きについては、全く知識がありませんでした。
合格発表日に、合格者はその合格会場で受験票を見せ「入学準備物について」という中身がぎっしりの封筒を受け取ることになっていました。

・封筒の中身
①「芸術選択科目(美術・音楽・書道)を選ぶ葉書」
3日後までに投函しなきゃいけません

②「合格者予備登校のお知らせ」
→「合格者予備登校」は3月25日(水)、保護者同伴。
解りやすく言いますと合格するか不合格なのかわからないまま合格発表日を迎え、その日に「10日後は親子共に学校に来てね!」と言われます。絶対服従前提です。

日にちが1日違うだけで、双子のもう片方の高校も「合格者説明会」という同じような保護者同伴のイベントがありました。どちらも、普通に平日の日中でした…。
両親共働き家庭にとってはどちらかが10日後11日後には勤務の調整をして絶対に参加しなければいけません。話し合って分担するか片方の親が背負うかになります。

提出物
さらに、その日に提出物があります。
①個人カード (3✖️4の入学者の写真添付)
②身分証明書用写真1枚(3✖️4の入学者の写真添付)
その日までに証明写真2枚用意してね!ということです。
③高等学校授業料等口座振替申込書(金融機関確認印押印後の物)
銀行の窓口が開いてる9〜15時までに行って、口座振替の確認印もらってね!ということです。
④(希望者・該当者のみ)通学証明交付申請・奨学金申請・入学金免除申請などがあります。

 さらに
提出日は違うのにやはり銀行窓口でやらなければいけない手続きが他にもありました…。
うっかりすると短期間に何回も銀行の窓口にいかなければならなくなるというトラップがあって本当に恐ろしい思いをします。
ちなみにその書類はなにかと言いますと、
①県の収入証紙購入
②学校徴収金の振り込み用紙の支払い
などで、どちらも銀行の窓口でしか出来ません。

 

手書き記入欄が多量


 先ほどお話しした「予備登校日」ですが、その日に出さなきゃいけない個人カードの記入欄は、とても多量にあります。当然のように手書きのみですよ。
 書き始めると「名前・住所・家族情報」は、まあ淡々と書けます。
 しかし小学校や中学校の名称・卒業年度を書いたところで、卒業日という欄につまづきました。すぐには思い出せずに子供たちの小学校と中学校の卒業証書を探し、卒業日を確認しました。
 さらに
中学校での親しい友人を書く欄では、その子の進学した高校などを書かなければならず、この情報必要あるんだろうか?と思いましたね。
 いったん書き始めたものの、あまりの量の多さに途中で息が切れます。これは親じゃなくて子に書いてもらえば良かったかも…と途中で後悔してしまいました。
 さらに日にちは変わって入学式の日には
①誓約書
②入学生の住民抄本(市役所か区役所に行き住民票も取らなきゃいけません)
入学生健康カード
④入学生保健調査票
⑤日本スポーツセンター災害共済給付制度加入同意書
⑥高等学校等就学支援金に関する書類
⑦雑巾4枚(私はいつも100円ショップやスーパーで買っています)
⑧作文「生い立ちの記」→これは子供が書きます

注文票や申請書もあります

①英和事典注文票→双子はどちらも県立高校ですが、片方の高校は英和辞典が指定で1つの出版社さんの物だけで、もう片方の高校は自由に選んでOKでした。
②体育用品注文票→サイズについての説明は説明書に書いてありますが「予備登校日」にサンプルがあり試着できます。どちらの高校も意外と思っていたより実物サイズは小さめで、大きいサイズに変更して注文になりました。
③上履き注文票
④理科実験用白衣注文票
⑤自転車通学申請書(自転車通学を希望する生徒は自転車を整備店に持っていき、点検・書類への記入・押印してもらわなければいけません。保険の加入も必須です。)

まとめ


 高校の入学準備は、それぞれの高校で若干の違いはありましたが大体似通っていました。たぶん、宮城県の公立高校は上記にあげたような手続きなのでしょう。
 書類は全部手書きで記入するスタイルで、パソコン入力フォームなどはありません。
 ですから、1枚1枚に名前書いて・生年月日書いて・住所書いて・・・と無限に続く作業の繰り返しになります。
 双子のうち一人分だけで数時間を費やしてしまい、結局最後まで1日で終わらせることが出来ずに後日改めてやりましたよ。
 さらに、市内の所定の本屋で、教科書を買いにいかなければいけませんでした。その本屋が1カ所だけというのにも驚きましたが、販売期間が1週間という短さにも驚きました。遠方の生徒は大変だと思います。
 我が家の場合は、教科書販売の最終日が3月末日(娘の高校)4月1日(息子の高校)だったのですが、母親の私が行くのは年度末で忙しいのもあり勤務の中で本屋さんの開店時間中に買いに行くのは無理でした。理由を説明し子供たちに各々買いに行ってもらうことにしました。
 余談ですが双子たちの進学する高校は私服です。私服の高校より制服のある高校だとさらに手続きや作業が増えることが想像できますね。
 ・・・以上、高校の入学準備というのは、年度末や年度始めの忙しい時に片方の親が仕事もしつつ全部こなすのはかなり重労働なのが解りました。

・作業を選んで、子供たちに自分でやってもらうこと
・手続きや作業が多量にあることを伝えパートナーに参加してもらうこと

全部自分でやろうとせずに、自分に采配力をつける良い機会ととらえ、家族に「当事者」としてどんどん参加してもらうのが、無事に入学準備を乗り越える鍵なのだと思います。
振り返ると、幼稚園・小学校・中学校と入学準備は大変だったはずなのに過ぎてしまうと忘れてしまうものですね。そしてまた入学準備というイベントがやってきてその多量さに新鮮に驚いてしまうわけです。
 全国のお父さんお母さん、一緒に頑張りましょうね!